近年、ＬＧＢＴＱや性的少数者という言葉がマスコミ等に取り上げられるようになり、長く抱えてきた心の違和感とやっと向き合うことができました。そして、今年は性別変更という大きな節目の年になりました。そんな時、このコンテストを知り、動画編集の勉強を兼ねて応募作品を作りました。世の中には高齢者と呼ばれる歳になってからでも性別を変えて生きていこうとしている人間がいるということを知っていただけるとうれしいです。

初代まどかが我が家に来て5年、私たち2人と1匹の家族になりました。現在は二代目のまどかとの生活ですがお陰様で幸せな毎日です。猫との暮らしがこんなに楽しいなんて、私は人生長生きして良かったなと思っています。初代まどかの動画がほとんどなく2代目のまどかはたくさんありすぎて選ぶのに大変困りました。今回応募するのにソフトバンクアドバイザーの坪井先生に大変丁寧な細かなご指導をいただきとても感謝いたします。

日常と見逃しがちな幸福を拾い集めてみました

親戚のお嫁さんと飾り寿司を作りました。とても楽しそうですが、自分の言葉や姿勢にややビックリ。　
【撮影者コメント】大好きな親戚のおばあちゃん、よしこさんは料理が大得意！　
食べるのがもったいないくらい綺麗なお寿司の数々。　
そしてなにより、料理をする時の活き活きとした笑顔！　
インタビューをまじえて撮影しました。なかには驚きの過去も？　
このご時世、なかなか会えないお孫ちゃんにもぜひ見て頂きたいです！

ソフトバンク教室の寺田さんからのご指導で作る事が出来ました。
夫をなくしとても淋しく生る力も失っている頃、スマホを買い使い方が分からずパニックになっている頃ソフトバンク教室を知り、とても、とても嬉しくて毎週楽しく動画を作りました。

私達は40歳代以上の歌好きの女性が集まったボーカルグループです。
横浜市青葉区近郊の老人ホームやケアハウス、地域のイベントなどで歌を披露しています。
おばさんアイドルを目指し、コロナ禍にめげず楽しく日々練習に励んでいます。
65歳以上が3人います。
老体にムチ打ちながら歌に振付にがんぼっています。
その楽しい日々を、皆さんにお伝えしたく応募しました。

元電気工事士、ラジオ・テレビジョン受信機修理技術者が、82歳でミシン洋裁を始めました。 68歳からは病気のオンパレード。大腸憩室で大腸を半分切除、大動脈解離で生死をさまよい、鬱病や糖尿病も患いましたが、ミシンに出会い、人生が変えられました。80代から新しいことを始めても遅くありませんでした。今は毎日のがま口バッグ作りが何よりも楽しいです。後期高齢者でしたが、幸喜高齢者となりました。

座右の銘「人生一度きり」を胸に、大澤さんの”変わった趣味”を紹介させていただいています！
動画の舞台は２０２１年３月１４日に鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿選手権シリーズ　カートレース第一戦」です！
同年代の方々に元気と挑戦する勇気をお届けできたらいいなと思います！
「希望を持って年に負けないようにいるだけ。若さを保つ為に刺激をいれてます。」とのコメントもいただいています！

好きなことをする。その期間がこれからどれだけあるのだろうと考えました。きっと残りは数年だろう。気の合った先輩や親せきの伯父伯母が鬼籍に入っていき、それを目の前にすると焦りと不安がいっぱいになりました。そこで好きなことを体が動くうちにやり、それを動画に残したいという気持ちが芽生えてYouTubeを始めました。歌が好きなのですがリズム感がありません。今までアップした動画を背景にラップに挑戦してみました。

兵庫県たつの市誉田町下沖という小さな集落で暮らす5人のご近所おじいさん。
自分の自慢の一品を紹介し合いながら、ご近所を対話で紡ぐ「じじつなぎ」に挑戦しました。ハンディカムを片手にお宅訪問。順に増えていくおじいさん。道中のやりとりからも日頃の暮らしぶりが垣間見えます。お互いの自慢を話題に、熱くなったり、戯けてみたり、振り返ったり。とにかく楽しそうにしている、おじいさんたちのつながりをご覧ください。